現場で感じることの大切さ
こんにちは!サーフィンであなたのチャレンジ精神に火をつける山本先輩です!
今回は僕も大好きな本田圭佑選手に、サッカー少年である長男と会いに行った話から、「現場を感じることの大切さ」について書きたいと思います。
サッカーをやっている子供達の間では、流石に本田選手は知られた存在です。
サッカーに興味が無くても、ほとんどの大人は知っている有名な選手だと思います。
でも、本田選手を実際に見たり、会ったことがあるか?となるとまだまだ超少数派、これが僕の周りでの現実です。
僕にとっては数年前、サッカー日本代表の試合を観戦したことがあるのでスタジアムの観客席から見たことはあるという存在でした。
テレビやインターネットを通じて、有名な人、世界的に有名な場所の風景、それ以外にもかなりの情報を知ることができるようになりました。
でもそれは必ず誰かのフィルターを通って映し出された事実で、ほんの一瞬の出来事だったりもします。
実際、写真で観たことのある有名な観光地などに行ってみると、写真で見たのと何か違うなぁと思ったことはありませんか?
それが良かったとか悪かったとかではなくて、僕はその場で自分が何を感じるのかを大切にしたいし、自分は一体その場でどういう気持ちになるんだろうと実験するような感覚にもなり、とにかく現場を感じるということが好きなんです。
子供を授かったいま、僕はそういった現場にできるだけ子供達を連れて行き、何かを感じてもらいたいと思っています。
場所でも人でも「リアル」から感じられるパワーを感じてもらいたいし、真実を知ってもらいたい。
そんな意味で今回は本田圭佑選手だった訳ですが、会いに行ってどうだったかというと、会場に本田選手が到着し、スーツ姿にサングラスというあの出で立ちで車から降りてきただけでその場に緊張感が走り、一目見ようと集まった人たちが思わず拍手してしまう。
まさに引き込まれるようなオーラを感じました。
家で画面を通して見ても緊張感なんて感じることはなかったんですが、目の前にするとやはり圧倒されてしまいました。(本当は握手してもらいたかったけどできなかった。。。)
今日は本田選手のフットサルの試合まで超間近で見ることもできた長男が、本田選手を見てどう感じたのかは特に聞きませんでしたが彼も確実に「何かを」現場で感じたはずです。
テレビでは分からなかった本田選手の本当の体の大きさや、プレーの力強さ、生で聞く声、佇まい。(思ってた以上に体は大きいし、ふくらはぎの筋肉なんてやばかったですよ!)
さらに僕は直立不動だったのに、長男はしっかり握手までしてもらって本田選手の持つパワーを感じたことでしょう。
思い立ったが吉日と言わんばかりに、休みの日に早起きして、行ってきた甲斐が十分あったと思います。
これからも面倒くさがらずに行動して、現場で感じることの大切さを子供達に教えていきたいと思います。
あなたも現場を感じにいきませんか?
現場でしか分からない真実がそこにはあります☆