人生初のサーフィン体験者から頂いたレポート(サーフチャレンジスタート)
こんにちは!サーフィンを通じてあなたのチャレンジ精神に火をつける山本先輩です!
今日は、先日行ったサーフィンレッスン第1回目のチャレンジャーの方から頂いたレポートをご紹介します。
人生で初めてのサーフィンしてみた方の
感想です。サーフィンしてみたい方はぜひ参考にしてみてください。
以下の文面がレポートです
↓ ↓ ↓
今回私がサーフィンを始めようと思ったきっかけは、
山本先輩からサーフィンは奥深く、 人生が変わるくらいハマるんだと、熱のこもったサーフィン話に不思議と心が高まり、 始めようと決めた。
8月6日(土)
サーフィン先生の山本先輩とサーフィン初心者の私とIさんの3人 で、藤沢市の辻堂という海を目指した。
海についてまず感じたこと、なんか禍々しい!
今まで海水浴場しか見たことがなかったので、
波消しされていない海は波が大きく恐怖を感じた。
どうやら、台風5号が近づいていたため、 いつにも増して波が大きかったようだ。
サーファーは天気予報のチェックが欠かせない。
今日のメニューはパドリング(手で水をかいて進むこと)練習とのこと!
早速サーフボードをもって海に突入…の前に、
初心者が海に入る際に注意すべきことが2つあるとのこと。
①周りに人がいない場所から入ること。
なぜなら、 波の力は見た目以上に強く、 慣れてないとコントロール不能になり周りの人をサーフボードで怪 我させてしまう恐れがあるからだ。
②サーフボードは自分の横で持ち運ぶこと。
もし、 自分の真正面に持って運ぶと波の力によってサーフボードがめくられた際、自 分の顔面にヒットして怪我をしてしまうからだ。
ということで、いざ入水!
はじめは、浅瀬でボディーボードのようにサーフボードに横になり波に押される感覚を楽しんだ。スイ〜っと進むのが気持ちぃ〜
パドリング
今日は波が大きく、打ち寄せる波の数も多いため初心者にはパドリングの練習すらも難しい波だと山本先輩に言われたが、 折角海に来たのだから挑戦せずにはいられない。
砂浜からパドリングを始め2つ波を超え、次の波が現れた瞬間、 目線より高い波が体に覆いかぶさりサーフボード諸共海のなかで1回転した。
やはり今日は初心者には難しい波だった。
サーフィンは自然に左右されるスポーツだからしかたない。
早く上達してリベンジすることを自分に誓い今日は帰宅。
(気づき)
今日の持ち物
・ウェットスーツ:着るのが大変だが、 怪我から身を守ってくれ良い姿勢になるためラクにパドリングでき る。
サーフィン始めるためには必須アイテムだろう。 私は何も知識がなかったので、山本先輩にサーフショップに付き添ってもらい購入した。
・ファンボード: ショートボードとロングボートの中間サイズのボード。 これからシンクロ率を高めていきたい。
その他サーフィン用具(山本先輩が準備してくれたもの)
・車:サーフボードやその他荷物を運搬するために欠かせない。
・水60L:海にシャワーがついていないことが多いため、 1人当たり20リッターは水が必要だ。
・電動シャワー:貴重な水を効率良く使うために、 電動シャワーがとても便利だった。
(用意すべきだったもの)
・ビーチサンダル:真夏の砂浜はめちゃ熱い、 自分はビーチサンダルを用意しなかったため足の裏がやけどする思いをした。
・コンタクト:自分はメガネをかけているが、 やはり水に入るためコンタクトは必須。補足だが、ゴーグルをつけているサーファーは一人も居なかった。
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以上が頂いた感想です。
どうでしたか?これが本当に生まれて初めてサーフィンした方の感想です。
今回は台風のウネリが入ってきた中でのチャレンジとなりましたが、2人のやる気もあったので絶対安全な範囲で海に入ってもらいました。
初心者には大変な波で、普通なら中止にしている状況だったことを付け加えておきます。
サーフィンを趣味にする為には、色々な海の表情を見てもらう必要があります。
練習をしたくてもできないなんてことがしょっ中あるのが、自然相手のサーフィンなんです。
だからこそハマってしまうのですが、今回のような波でそのパワーを味わった2人なら、次回は物足りなくなってしまうかもしれません。
次回はひらすらパドリングトレーニングをして、自分のボードにも慣れてもらう予定です。
山本先輩サーフチャレンジでは3ヶ月後に自力でボードの上に立ち上がるを約束したレッスン内容となっており、サーフィンを趣味にすることを全力でサポートしていきます!
下の写真は海上がりに寄ったファミレス。サーフィンしたあとの食事がこれまた美味いんだなぁ〜。
2人の日焼けした顔が、なんかいい感じでした。