波の大きさの言い表し方
こんにちは!サーフィンであなたのチャレンジ精神に火をつける山本先輩です!
今日は「波の大きさの言い表し方」について書きたいと思います。
天気予報などでは、波の高さを◯◯mと表現し、その大きさを伝えていますがサーファーの表現は少し違います。
例えば、コシ〜ハラなんていう風に波の平坦な部分から一番高い箇所を体の部位に例えてそのサイズを表します。
この表現の仕方は身長170センチの人を基準にするなどの決まりもないので、正直子供と大人では大きさが変わってしまう、ざっくりした感じです(笑)
普段の波の表現の種類は、大人の男性、日本人で言うなら170センチくらいの人をイメージして、スネ、ヒザ、モモ、コシ、ハラ、ムネ、カタ、アタマ、アタマオーバー、アタマ半、なんていう風に言い表しています。
よくある実際の会話としては、
Aさん「朝一はどのくらい波あった?」
Bさん「ムネくらいあって良い波だったよ〜」
なんていう風に会話しているんです。
ちなみにサーフィン発祥の地、ハワイや海外では「フィート」で表します。
こちらは普通に長さの単位です(笑)
1フィート:30.48センチ
今日はちょっと面白い、波の大きさの表し方についてでした☆