「挑戦することは素晴らしい」山本先輩のブログ

サーフィン初心者をとにかく応援したい!山本先輩が「挑戦すること自体の素晴らしさ」を伝えたいを裏テーマに、主にサーフィン初心者に特化した、お役立ち記事を書いています。

人生2回目のサーフィンはどうでしたか?

こんにちは!サーフィンであなたのチャレンジ精神に火をつける山本先輩です!

 

 

今日は先日行った、サーフィン初心者の方の体験2回目の感想をもとにした内容から、練習のポイントについて書きたいと思います。

 

第2回目のポイントは「パドリング」をテーマにひたすら練習してもらいました。

 

これからサーフィンする方は是非参考にしてみてください。

 

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サーフィンしたポイント:辻堂海岸

 

波の大きさ:モモ〜コシ

 

(感想)

・少人数でほぼマンツーマンでみっちりと指導いただいたので、乗り位置や体の軸等、直すべき箇所をすぐに修正出来た。
 
・形だけのサーフィンではなく、パドリングのフォーム指導から入る講師陣の教えに本気の熱意を感じた。
 
・パドリングの疲労度が想像以上でした。
 
・早く安定してボードに慣れるようになりたい。
 
 
 
 
 
今回は前回とは違い、台風の影響などもなく正に初心者が練習するには絶好の海でした。
 
 
僕のレッスンではとにかく「パドリング」
このテーマに尽きると言っていいほど大事なので、3回目以降もしばらくパドリング中心のメニューで練習していきます。
 
 
 
しばらくは練習しているボードに慣れるため、正しいバランスで乗るにはボードのどこに乗るのかという感覚を掴むための練習です。
 
 
 
その時のポイントは、
・腹這いになり、ボードの中心を体のみぞおちで抑えるイメージを持つことです。
 
・胸は反りすぎないこと。
 
・パドリングする時にはボードのセンターライン(ストリンガー)と自分の体の中心を合わせる意識を持つ。
 
 

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サーフボードは長さが違うなど乗るボードによってこの位置が変わるので、今後ボードを変えた際などにも乗るボードによって微妙に違います。
 
そのことからも、正しいバランスで乗れる位置というものを探す時間が必要になります。
 
 
 
また、今回からは先生側のパートーナー、S先輩にも協力してもらっており僕らが教えるパドリングは、疲労度が想像以上という言葉にもある通り決して楽ではありません。
 
波に乗るには「速さ」が必要です。
 
早く漕ぐにはどうしたら良いかを意識したパドリングは、疲れないパドリングではありません。
だからこそ、練習して必要な筋力、持久力を身につけてもらう必要があります。
 
 
 
第3回目以降もしばらく「パドリング」をテーマに練習します。
 
初心者の皆さんこの夏、レベルアップできるよう頑張りましょう!!
 
 
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