ポジティブ思考
こんにちは!サーフィンであなたのチャレンジ精神に火をつける山本先輩です!
今日は僕が普段何かで悩んだり、問題にぶち当たった時に使う「ポジティブ思考」について書きたいと思います。
10年程前、自己啓発本にはまり、スピリチュアル本なども含めて乱読していた時期がありました。
その中で今も心に残っていて、普段意識していることを2つ紹介したいと思います。
■戦う哲学者とも呼ばれた、須藤元気さんの言葉
『全ての事象は中立である』
例えばこれは喉がカラカラに渇いた状態で、差し出されたコップに水が〔半分〕入っています。
どう思うか?ということなのですが。
半分しか入っていない!と思うのか。
やった水が飲める!と思うのか。
「水が半分しか入ってないこと」事態に良いも悪いもなく。まさに中立ですよね。
それを受け取る自分自身が決めているのだということです。
■美輪明宏さんの言葉
問題が起こったら一度感情は横に置いておく
人間は感情の生き物なので、怒りや悲しみを感じる出来事が起こるとその感情に引っ張られて問題の解決方法に目が行かないことがあります。
そんな時は一度、冷静になって(メタ認知の状態)で問題が「どうすれば問題が解決するだろう」ということだけを考えるようにします。
この方法はすごく使えます!
会社などで怒りたくなる問題が発生しても、まずは問題解決に目を向けることでちょっと大人な人間性を回りに見せつけることもできます(笑)
以上の2つだけでも、マイナス思考から切り離された生活を送れると思います。
ぜひ試してみてください。