サーフィン行くのに「あったら便利な道具」
こんにちは!サーフィンであなたのチャレンジ精神に火をつける山本先輩です!
今日はサーフィンに絶対必要な道具に続き、「あったら便利な道具」についてです。
無くても何とかなるんですが、快適度が上がれば尚更楽しい!ということで今回はそんな道具をご紹介します。
①20Lポリタンク+冬用保温ケース
基本、車移動の方でないと持参することが難しいですが、水やお湯を入れて海まで持っていき、海から上がったあとボードの海水を洗い流したり、自分の体を洗うのに使います。
海から上がった後、そのままだとベトつくので、20Lタンクでなくても最低2Lペットボトル分くらいは持っていき、頭だけでも流すようにすると快適です。
|
②シャワー(電動式&圧力式)
車のシガーソケットなどから電源が取れるタイプやいまは充電電池式なども出ていて車でサーフィンに行く方、これは本当に便利です。
ポンプ部分を20ℓポリタンク内などに入れると、シャワーが噴出します。
タンクの口から直接水を流して使うより、節水できるし気持ち良いです。
電動式より安価でプシュプシュと圧力を加えてシャワーが出てくるタイプなどもあります。
ともにアウトドア用品としてホームセンターなどでも売られています。
|
③着替え用タオルポンチョ
タオル地でできているので海から上がった際、そのまま羽織って体を拭くこともできますし、ウエットを着るときや脱ぐときの肌隠し用にあると非常に便利です。
冬のサーフィンは海に入っているときが寒いと思われがちですが、実はウエットスーツ性能が良いので寒さはそんなに感じません。
それよりもウエットスーツを脱いだ直後に、裸で北風に吹かれる寒さの方が辛いんです。
そんな寒さを防いでくれるのがこのポンチョです。
無い場合はバスタオルを腰に巻いて着替えれば問題はありませんが、腰からタオルが外れないように、十分注意してくださいね。
|
④ビーチサンダル
夏の灼熱の砂浜を歩く際や、着替えの際、せっかく洗った足裏に砂が付かぬよう必要なのがやはりビーチサンダルです。
持って行くのを忘れると「あっ、ビーサン忘れたぁ!」って具合に後悔します。
⑤サーフグラス(着替え用マット)
着替えの際に地面に敷いて使う、人工芝のようなマットです。
着替える場所が砂や土でも快適に着替えることができる、まさにあると便利なグッズ!使っているとちょっとリッチな気分になります。
|
⑥サーフィン用耳栓
慢性的に耳の中に水が侵入することが原因で起こる、サーファーズイヤーを防止します。(耳の穴が狭くなったり、塞がるような状態になってしまう病気)
僕の場合は音が聞こえずらくなるので付けませんが、耳に水が入ると気持ち悪いという方には耳栓をお勧めします。
⑦サーフハット、サーフキャップ
夏は海面の照り返しなどもあり日焼けは要注意です。なめてかかると本当にヤケドします。日焼け止めはマストアイテムですが、肌の弱い方にはさらにおすすめのグッズです。
アゴ部分で留めるストラップもついているので、大きな波で巻かれない限りは取れたりしません。夏場は日焼け疲れもしにくいのでとても良いです。
さらに使ってみて思ったのは、雨天時のサーフィンでも目に直接雨が当たらないので視界が良好です。沖から来る波も見逃しません。
|
以上7つを挙げてみましたが、これだけ便利な道具を揃えたらかなり快適なサーフィンライフを送れます。余裕があればぜひ購入して海で使ってみてください。